webアプリケーション制作 | johncompany


webアプリケーション制作について

今の時代、便利なwebアプリケーションはたくさんあります。無理にオリジナルのアプリを作らなくても、良い場合も多々あります。

しかしながら、既存のアプリケーションでは、どうしてもできないことがある。または、豊富な機能があるために利用料が高いなど、使っているうちに不満が出てくるものもあります。

そのような場合は、独自のwebアプリケーションを導入するのも良い方法です。

webアプリケーションを作るにあたって、失敗しないwebアプリケーション導入ポイントは、まず、その作業のワークフローが現在存在しているかどうかです。

今までになかった作業や処理を考えて、アプリケーションにしたことこで、その作業や処理の運用フローが決まっていないため、アプリを導入したにも関わらず、作業が煩雑になったり、その作業がいつの間にか行われなくなったりすることがあります。そうなってしまっては、開発のための費用が無駄になってしまいます。

開発のための費用を無駄にしないためにも、まず、今の行なっている作業や処理をアプリケーションを使って楽にできるかという視点で考えましょう。

次に、考えるのは、webアプリケーションを利用するにあたり、だれが、どのタイミングで、入力したり、情報を出力したりするのか理解しておくことです。

それを考えるのが、webアプリケーションを作る側の仕事だろうと思うかもしれませんが、これは、作る側と、お客様とが一緒に考えないと良いアプリにはなりません。

例えば、社内で使うアプリケーションで勤怠アプリがあります。今までは、紙に手書きで書いていたものを、アプリ化して作業を楽にしたいと思うかもしれませんが、大きな落とし穴があります。

やり方を間違えると、今まで手書きだった勤怠は、アプリ化することによって、電子化されるかもしれませんが、今まで管理者が入力していたものが、ある意味働く人がひとりひとり入力することに置き換わっただけです。

修正も、手書きで修正したり、上司に報告していたものが、自分でしないといけなくなったりします。

管理者の仕事は少し減るかもしれませんが、ある意味で働く人の仕事がちょっと増え、働く側のちょっとして不満になります。

高いお金を出してシステムを導入したのに、管理者として、対して楽にはならず、従業員からは不満が増え、何がよかったのか。。。

johncompanyでは、このようなことをじっくり相談しながら、開発をすすめてまいりますので、必要な機能に絞り込みつつ本当の意味で仕事が楽に、効率良くなるためのシステム導入が可能です。

ホームページ制作の流れ

  • STEP.01
    お問合せ
    お問合せフォームに入力のうえ、お問合せください。
  • STEP.02
    内容確認・打ち合わせ
    アプリケーションの仕様などを打ち合わせさせていただきます。
  • STEP.03
    入力画面や出力フォーマットのご提案
    ヒアリングさせていただいた内容を元にアプリケーションのフローをご提案させていただきます。
  • STEP.04制作
    打ち合わせでアプリケーションの仕様が決定したら、制作に入ります。
  • STEP.05テスト
    コーディング完了後、データをサーバーにアップロードし、お客様の環境にて動作テストを行います。
  • STEP.06納品
    動作テストが完了しましたら、納品となります。納品後は保守に移行し必要に応じてアップデートを行います。